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青は青空、白はラプラタ川を表しています。中央に描かれているのは5月の太陽と呼ばれるものです。

5月の太陽とは独立運動のきっかけとなった５月革命、その時悪天候が一転して晴天になった史実をもとに、その時の太陽を描いたというもので、顔が描かれているのは太陽神インティをモチーフにしたためです。モチーフにした理由は明言された文献がないため推測になりますが、インティがインカ帝国において独立の象徴として扱われていたことからデザインに取り入れられた、と考えるのが自然と判断しています。